お江戸に行ってきました(グルメ編) あどみん
5月とは思えないような暑さが続いていますが皆様お元気でしょうか。
わたくし「あどみん」がGWにお江戸(東京)を訪ねたお話を前回掲載しましたが、今回はお江戸で訪ねたグルメをご紹介します。
まず1件目は、東京スカイツリーソラマチの中に最近出来た「ミソジュウ」さんです。
東京に行く前にガイドブックを見ていて、ここは行きたいとメモしていた場所です。
お汁がメインディッシュで大きな野菜がゴロゴロ入っていて、それがやわらか~く煮てあります。
このセットはトマトがどーんと入っていて、一見少なそうに見えますがお腹いっぱいになりました。
次は新宿西口思い出横丁の居酒屋で食べた「もつ煮」です。
何軒かお店を覗いてみたのですが、どのお店も「もつ煮」がメニューにあったので、思い出横丁の名物だと思います。
モツがやわらか~くなるまで煮込んであって、
「こんな柔らかいモツ初めて!」
と相方が感動していました。
続いて、浅草今半本店になります。
浅草浅草寺から歩いて10分程でしょうか。
このお店を挟んで反対側に業務用食器販売で有名な
があります。
こちらも浅草行ったら絶対ココと決めていました。
最初は、ランチでオトクなすき焼きメニューを考えていましたが、やはり本格的なすき焼きを食べてみたかったので少し奮発しました。
霜降りの牛肉を・・お店の方に作っていただいて・・なんと贅沢な時間でしょう。
2枚ほどお肉を食べあとはお野菜を入れてもらって
テレビの撮影で出てきそうなきれいに仕上がった「すき焼き」です。
お野菜もお肉もこの写真の倍位のボリュームがあったので、こちらでもお腹いっぱい。
このあと秋葉原~御茶ノ水の楽器屋めぐりをししっかりお腹をすかして・・
夜はあっさりと
関東方面では有名な「富士そば」を頂きました。
東京で通勤の時、朝や昼の忙しい時間帯は富士そばや駅ホームの蕎麦にお世話になりました。
関東独特のこの黒いおつゆがいいんです。
もちろん、九州の出汁のきいたお蕎麦も大好きです。
東京時代、思い出の料理もう1つが
調布方面 国道20号からまっすぐ青梅方面に行って、昭島という地域の国道沿いにある
「東京亭(とんきんてい)」
中華の24時間のお店で13時頃行ってもお客さんがひっきりなしに出入りされていました。
20代当時は会社の帰りによったり、夜中お腹が減ったら府中市から車を飛ばして来ていました。
大好きだったメニューが
「ナスの生姜炒め」
定食はこれにスープとご飯おしんこがついていて、ご飯何杯も食べれます(笑)
一度家でこの味を再現しようとチャレンジしてみましたが、やはり味は再現できず。
野菜を素揚げする必要があり大変だったので1度でやめました。(苦笑)
最後は銀座 SWISSです。
本当は銀座で別の店を予定していたのですが、GWでお休みだったので急遽こちらに。
調べてみたら「カツカレー発祥」の地らしく
それなら食べなきゃと「カツカレー」を頂きました。
分厚いカツに手の混んでいそうなカレールー
肉はひき肉で色んな香辛料が使われていて、今まで食べたカレーで味わったことのない本格的な味でした。
4日間で美味しいものを沢山いただいていたので帰ってからの体重を心配していましたが、1日でもとに戻りました。
今回、普段行かないような所で、普段食べないような食事をしましたが
「こういう世界もあるのだ!」
といい経験になりました。
また行きたいな。