現場視察(ストリートプリント編)笠原建設
こんにちは!Sunflowerです!
前回の投稿では唐津自動車学校の現場を視察してきましたが、今回は、笠原建設のストリートプリントの現場を視察してきました。(/・ω・)/
ストリートプリントを知らない方のために簡単にご説明いたします!
という私も知らなかったので、笠原建設のホームページを見て引用させていただきます(笑)
ストリートプリントとは?
既存の アスファルト舗装 を、 石畳やレンガ 敷きのように美しく加工する工法です。
アスファルトは、数々の優れた長所を誇る舗装材ですが、 「劣化しやすい」「見た目が貧弱」という難点が付きもの。
しかし、ストリートプリントを用いれば見た目が美しく耐久性に優れたアスファルト舗装が実現します。
ストリートプリントはアスファルトの欠点を解消し、付加 価値を創造する最先端工法です。
ということです!では、視察の様子を!!
写真左の青〇は施工前 右の青〇は施工後です!
この黄色の機械(ヒーター)でアスファルトを加熱し、型をつけていきます!
笠原建設営業Kさんから、この型の名前を教えていただきました。
その名も『ストーンぺイブ』だそうです!これで、石畳風な模様をつけるのですね!
他にも、色んな型があるということで参考までに。
このように、細かい部分は型が届かないので手作業です!
作業がひと段落したところで、笑い声が(^▽^)/
ダンプの重さを測る機械らしく、みんなでわちゃわちゃ乗って和やかムード(笑)
続いて場所を移動し、ストリートプリント最後の色塗り仕上げ現場へ
こちらは範囲が狭いので手塗です。
そしてきれいなストリートプリントの出来上がりです!
この現場は以前施工した小城駅前の石畳風施工例です。
拡大すると
何気なく歩いていた道路や歩道道もこんな風に作られているのかと勉強になりました!
そして第二弾、ストリートプリントのショート動画を撮影しましたのでご覧ください。
この他にも多数の施工実績があります。
こちら からご覧ください。