SDGs宣言しました 笠原建設
この所ゆっくり時間がとれなくてブログの投稿が遅くなりました。
先週の末あたりから雪が降り、佐賀県内の平地や山も雪化粧でした。
先日早朝に佐賀方面に車で向かっていたところ、多久の国道で2台前を走っていた4WD車がスリップし壁に衝突しました。
車間距離を空けていたので自車への影響はありませんでしたが、24日のクリスマスイブあたりも雪が降りそうなので、車を運転される方は十分注意されてください。
少し前の話になりますが、笠原建設でもSDGs宣言をしました。
もともと笠原建設を主とする笠原グループではこのような活動を行っていたので改めて復習をしてみました。
・健康診断はかなり前から毎年社員全員が受け、二次検診の100%受診し協会けんぽで行われている健康指導も率先して受けています。「がばい健康企業宣言」をし「健康経営優良法人」にも選ばれています。
・環境に配慮した事業活動としては、土木建設現場で出たコンクリート、アスファルトの廃材は、グループ企業である「秀豊」で再生し新たな資源として有効活用しています。
・技術革新という面では、ISOの認証を取得し社内規定や技術標準をドキュメント化、これに乗っ取り業務を進めています。標準化し基準値を決めることで安定した高い品質の製品を作りあげることができます。
・地域との共創という面では、十数年年前から「虹の松原の保全活動」や「地域の清掃活動」を行ってきました。
このように笠原建設とグループ会社ではSGDs的なことを、以前からやっていたということは素晴らしいことだと思いますし、これからもこれらを継続的に行っていきたいと思います。