佐賀よかとこ訪問4 古湯 英龍温泉

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この所、朝晩ばめっきり涼しくなり、よく眠れるようになりました。

夏が終わるとあっという間に秋冬と寒くなっていきますので、体調管理にお気を付けください。

今回は涼しく、寒くなってきたら行きたくなる温泉の話題です。

場所は、七山側から来たら国道323の古湯温泉西口という信号から左に曲がって車で1分の場所にある「英龍温泉」になります。

こちらには家族で通いだしてもう数十年になるでしょうか。

色んな思い出を刻んだ場所でもあります。

見た目はかなり古い建物で、昔から古湯のみなさんの公衆浴場的な役割を果たしてきたのかなという感じです。

温泉の外と入り口付近には季節の野菜や果物が並んでいます。

中には温泉になくてはならない牛乳やお菓子なども販売されており、お湯から上がったら2Fでくつろぐスペースもあります。

料金ですが、最近値上がりはしたのですがそれでもお安いのではないかと思います。

登山をされる方などは宿泊で滞在されています。

そして一番大事なお湯加減ですが・・

(中の撮影はできないのでこれでご勘弁を(笑))

2種類の温度の湯船があって

英龍泉は29度、除福泉は39度となっています。

この29度というのがとても心地よい温度で、

「窓から降り注ぐ木漏れ日にあたりながら、

ぬる湯に入って半時間ほど、うたた寝をするのが

とてもここち良いのです」

福岡や佐賀から沢山のお客様がこられており、殆どの方はぬる湯の方に入られています。

寒くなったら39度の湯船に入ればOKですので、冬でも問題ありません。

お風呂の中は、鍵付きロッカー、ドライヤー、石けん、シャンプーなどもありますので、タオル、着替えだけもっていけば「サクッ」と入れます。

駐車場も沢山あるのでご安心を。

お風呂から上がっておなかがすいたら、すぐ隣に食堂があるのでこちらでお食事か

英龍温泉から車で2分の所に「瓦そば」のお店があるのでいかがでしょうか。

この焦げた部分がポリポリして美味しかったりします。

写真を見ていたらお腹がすいてきました。

ああ、本場の瓦そばを食べてみたい・・・

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