唐津よかとこ訪問4 銀河食堂の夜
今回は、唐津城の近くにある「銀河食堂の夜」さんにお邪魔しました。
唐津城方面からですと、橋を渡ってしばらくして左側にあります。
唐津市民でも、気にしていないと通り過ぎてしまうほど、町並みに溶け込んでいるのでこの看板を目当てにしてください。
古民家をリフォームされたようで、おばあちゃん家にタイムスリップした感覚です。
食事するお部屋もどこかの料亭を思わすような感じ。
メニューは
■ランチメニュー(11時30〜14時):
十種の小鉢の御膳 1,650円(1,815円)
甘味と七種の小鉢の御膳 1,650円(1,815円)
甘味と十種の小鉢の御膳 1,965円(2,165円)
■夜は前日までの要予約制
お野菜のみのコース 2,500円(2,750円)
お魚ありのコース 3,000円(3,300円)
があり、今回は夜の「お魚ありコース」を選びました。
その季節に美味しいお野菜を中心とした内容です。
10種類の小鉢が来るらしいのですが、まぁへっちゃらだろう!とこの時は思っていました。
その時々で料理の説明はしていただいたのですが、すいません。記憶があいまい。(笑)
食べ終わってしばらくしたら次のお料理がきました。
「ビーツのマリネ」・・・
これは「青じそそうめん、葉わさびのせ」・・かな
次に「ヒヨコ豆とおからのコロッケ」
ここまで食べてだいぶお腹が膨れてきました。
食事の最初に火を着けていたお釜から湯気がのぼってきました。
「ポテトとほうれん草のキッシュ」
これは確か「ムツの煮付け」かな
貴重なお魚ですね、とっても美味しかったです。
「お野菜炊き合わせ」と「赤いビーツとベジストックのあんかけ茶碗蒸し」
そうこうしてる内にご飯が炊きあがりました。
火が消えて10分くらい蒸らしてくださいとのでしたが、この10分を待つのが長かった。(笑)
お米が立っていますね~。
お味噌汁と漬け物を合わせて、ご飯をいただきます。
羽釜で炊いたご飯、美味しいですね。
これだけでご飯何杯かいけます。(笑)
メニュー表です。小説の世界に入り込んでしまいそうな。
おーっっと、最後にコーヒーとデザートが来ました。
もう、お腹がはち切れそうです。
お野菜系10品、物足りないかなと思ってお魚もつけたのですが、とんでもない勘違いでした。
行かれる方はお腹をすかしてからの方がいいと思います。
お店の看板娘、「みーみ」ちゃん
計算が終わってご主人と色々お話をさせていただいたのですが、お店やお料理を愛してらっしゃるんだなぁ~ということが伝わってきました。
ランチもやってらっしゃるので、ゴールデンウィークの一日にいかがでしょうか。
特別な日に大事な方と、女子会でお友達同士でわいわい・・
お店のホームページは こちら
Facebook もやってらっしゃいます。