企業の災害対策 ユタカコーポレーション
これからまた、台風や大雨の季節になりますね。
今年も台風1号が発生していますが沖縄近くで熱帯低気圧に変わるようですね。
昨年は新しく引っ越した唐津市石志地区でも川が氾濫しかかりまた、武雄・大町地区でも激しい災害をもたらしました。
毎年のように異常気象が重なってきているので、今のうちに家庭でも企業においても災害対策が必要かと思います。
みなさん、パソコンで使うデータは定期的にバックアップしていますか?
誤って削除したり、突然パソコンが起動できなくなったり、そんな時に
「あ~、バックアップしておけばよかったな~」
と後悔したことみなさんも一度はあるのではないですか。
個人ではそれで済むのですが、企業だとそういう訳にはいきません。
まずは、必要なデータは定期的にバックアップすることをお勧めします。
しかし、もしデータを置いている場所が火事になったり、盗難にあったりしたらどうしますか?
いままで作成したデータは企業活動を継続していく上で重要なものですから、もし何らかの災害が起きたとしても事業継続性を維持しておかなければいけません。
ではどうするべきか・・
地理的に違う場所にデータを保存しておく必要があります
笠原グループでは会社で使うデータは定期的に、自動的に他のロケーションにバックアップしています。
皆様の会社も一度そういう観点で検討されてみてはいかがでしょうか。
当社ではあどみんが担当していますが、唐津・佐賀あたりではコピー機を取り扱われている会社さんでここらへんの製品を取り扱われています。
転ばぬ先の杖を用意しておきましょう。