笠原グループの底力(幸せのハートSP)
佐賀県唐津市では毎日のように晴天が続き、ほとんど雨が降りませんね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
九州北部はまだ梅雨入りしていませんが、会社のまわりの田んぼには水が張られ稲も植えられました。
このままだと水不足で、夏には節水しなければならないかもしれませんね。
そろそろ新社屋ネタも飽きてこられたかと思いますが(笑)、こんな場面もありましたのでご紹介します。
2月に新社屋の建築が終わりその後、新社屋周りの外構工事を行いました。
外構工事は当然自社で施工可能ですので、グループ社員を総動員して工事を行いました。
新社屋裏側のコンクリート打ちは、生コンを 「圧送部門のポンプ車」で 圧送し
その生コンを 「施工班」のメンバが成形します。
正面の駐車スペースは、「秀豊」のダンプで採石や再生クラッシャーを運び
「機械課」のメンバーがバックホーでざっと成型し
最終仕上げを「施工班」で行います。
電気工事については「笠原電設」で、街灯や入口看板の照明を設置しました。
そして、アスファルト舗装の装飾は佐賀県で唯一の施工業者である笠原建設で「ストリートプリント」を施工しました。
4月末になると工事が急ピッチで進んだこともあって、工事部、機械課、施工班のメンバも休日返上で工事を行いました。
多くのメンバが集まり、1つのことに集中して協力して工事を進めている状況を見ていると
「笠原グループって何かすごいな~」
と熱く感じるものがありました。
施工班のO君から後から聞いたのですが、 ストリートプリント施工のどこかに、幸せの
マークがあるそうです。
どこにあるか、探せた人は幸せになれるかもしれませんよ。