業務用アルコール検知器を導入しました 笠原建設
安全衛生活動の一環として笠原グループでは業務用アルコール検知器を全社、全拠点に導入しました。
運送事業者等はアルコール検知がもともと義務づけられていましたので、グループ会社の「秀豊」や「笠原建設 圧送部門」及び「唐津自動車学校」「笠原建設 現場事務所」では行っていたのですが、今回は笠原グループ全社、全拠点に業務用機器を導入しました。
業務用ということでかなり精確に測定が出来るのですが、測定の時はみなさん緊張の面持ちです。
◎0.15mg 以上だと 免停 13点
◎0.25mg言以上だと 免許取り消し 35点
という処分になります。
当社ではこんな感じで出社人員全員がチェックを行っているかの確認を行っています。
自分もアルコールはきらいな方ではないので、少なくとも運転を必ずする平日は深酒を避けなければいけません。
みなさんも酒気帯び運転、飲酒運転が絶対無きように!