建設業の魅了について 笠原建設
先日、唐津工業高校のご依頼で弊社工事部の川添課長が外部講師を務めてきました。
建設業は 「きつい」 「汚い」 「危険」 と言われる職業ですが、私がこの業界の仲間に入って感じたことは、誰もそんなことを口に出している人が居なかったということです。
今日のような雪の降るような現場であっても、夏の暑い中汗が滝のように流れるような現場でも、夜間みんなが寝静まった頃働く現場でも、みなさん活き活きと働いています。そして完成した時の充実感を得ているようです。
川添課長の話でどれだけ高校生のみなさんに伝わったかは分かりませんが、少しでもその雰囲気を分かっていただけたらと思います。
最後の話の中で 「建設土木工事のような仕事であっても、きちんと終わらせる為には、最後は人と人とのつながりである」という言葉が胸にジーンときました。