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インタビュータイトル
     
主に“はたらく車”の車検や修理を行うサンコーメカニックで、実作業とあわせて業務管理や若手の指導を担う立場の松本さん。真面目で頼りがいのある姿の一方で、休日には子どもの部活動の応援に駆け付ける家族想いの顔が垣間見えるインタビューです。
株式会社サンコーメカニック
執行役員 部長

松本 惠介

松本さん
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―入社のきっかけを教えてください。

もともとバイクや車が好きだったので、自分で整備や修理ができるようになりたくて、自衛隊の整備部門を経てこちらに来ました。

―自衛隊に整備部門があるとは驚きです。車の整備会社はいろいろあると思いますが、サンコーメカニックの特徴は何ですか?

サンコーメカニックでは、いわゆる“はたらく車”をメインに、大型特殊車両も取り扱っています。実はこの大型特殊車両を取り扱う工場は少ないので、県内だけでなく福岡・長崎県からの依頼もあります。また、実務に携わりながら、いろいろな資格の取得もできますよ。

―特殊車両の修理や整備となるとやりがいがありそうですが、専門的な知識など苦労もありそうですね。

たしかに、特殊車両を扱うには専門的な知識や技術が不可欠です。それらを習得するには勉強も実践も時間も必要になってきます。しかし、他社では対応できないことを自分たちが成し遂げたときの達成感は他では決して味わえません。自身のスキルアップが、ダイレクトにお客様のためになるので、苦労も必ず喜びに繋がります。

―ここでしかできないって、一番の強みですね!レベルの高い仕事をされている松本さんは、休日はどのようにお過ごしですか?

バイクを複数台持っていて、妻もバイクが好きなので、妻や仲間とのツーリングなど…休日もやっぱり車から離れていないですね(笑)。家族にとってバイクや車に乗ることは当たり前なので特別でもなんでもないんです。ただ、今は子どもの部活動の遠征などで、休日は県内あちこちを行ったり来たりしています。それが楽しみになっています。

―プライベートでもバイクとは!(笑)ご家族を大切にされている松本さんにとって、仕事をする上で大切にしていることは何でしょうか。

何事にも一所懸命にすることを心がけています。自動車整備は安全をあずかる仕事です。整備の不手際、確認不足等は車両運行中の故障や事故に直結します。また、車両整備の業務そのものも危険が伴います。命に関わるからこそ、ひとつひとつを一所懸命に作業すると、車両が入庫してから出庫したその先まで考えることができ、それが行動に繋がると思います。

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仕事の話をする真剣な眼差しと、プライベートでのバイクやご家族の話をする柔和な笑顔は、松本さんの真面目で家族想いの優しい性格を物語っていました。仕事に必要不可欠な車のことは、ぜひサンコーメカニックさんにお任せしたいです。

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サポート体制

笠原グループでは働き方改革を積極的に進め、社員みんなが楽しく安心して活躍できる環境づくりに取り組んでいます。

各社サービスの一部に社員割引
資格取得の費用負担・補助
グループ会社内他職種への異動
有資格者手当の充実
社内スキルアップ制度の導入
各種手当の充実